【レポート】第38回例会(WEB)を開催しました。

2022年3月16日に、加飾技術研究会第38回例会(2021年度第4回)を開催しました。
前回に続きオンラインでの開催となりました。
多くの会員様にご参加いただき、盛会となりました。
講演をいただきました講師の皆様、例会にご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

開催概要

・開催日 2022年3月16日(火)
・開催形式 オンライン開催・会員向け
・講演1:「エフェクト顔料とその特徴について」(メルク 東 様)
・講演2:「加飾技術の現状と今後の展望および3DECOtech2022展レポート」(加飾技術研究会 伊藤理事)
・「会社紹介」(セイコーアドバンス様)

講演1

「エフェクト顔料とその特徴について」(メルク 東 様)

・メルクグループは世界66か国に展開しています。塗料、化粧品、産業用途で活用される、エフェクト顔料の主な用途、発色原理やその構造、光の干渉、混色技術について解説していただきました。基材別の各種顔料の特徴と、その選び方について紹介いただきました。

講演2

「加飾技術の現状と今後の展望および3DECOtech2022展レポート」(加飾技術研究会 伊藤理事)

・当会の伊藤理事より、加飾技術の概要、今後の自動車加飾技術の動向、サステナブル対応、レジリエント対応について解説されました。また、3DECOtech2022展示会報告として、加飾技術に関連する主な出展者の内容を解説されました。

会員紹介

「会社紹介」(セイコーアドバンス様)

・当会法人会員のセイコーアドバンス様より、会社のご紹介をいただきました。スクリーン印刷インキの専業メーカーとして活躍されています。スクリーン印刷インキの用途、インキの開発、環境への取り組みを紹介されました。

お知らせ

2022年6月14日に、第13期総会および第29回例会を開催予定です。

(文責:加飾技術研究会 事務局)

【レポート】第34回例会を開催しました。

2020年1月30日に、東京ビッグサイトで開催の「三次元表面加飾技術展2020」会場内の特設会場にて、第34回例会を開催しました。
会員様のみならず、一般の展示会来場者様も多数参加いただき、立ち見が出るほどの盛況となりました。

開催概要

・講演1:「サーフェイスデザイン最前線」(株式会社ピクセルエー様)
・講演2:「スクリーン印刷で実現できる高付加価値印刷」(帝国インキ製造株式会社様)
・講演3:「ヤマハ発動機における加飾開発」(ヤマハ発動機株式会社様)

・加飾技術研究会プレゼンテーション(共同出展社13社)

講演
「サーフェイスデザイン最前線」

・フランクフルトモーターショー2019動向:VW I.D. やPorsche TaycanのCMFやHMI動向など紹介いただきました。
・異なる分野から読み解く今後の流れ:プレミアムから+快適(ヒト)や+環境(社会)を踏まえた動向を紹介いただきました。

 

「スクリーン印刷で実現できる高付加価値印刷」

スクリーン印刷で実現できる高付加価値印刷について紹介いただきました。特に、センサー対応インキ(赤外線透過インキ、指紋認証センサー用インキ等)の紹介、高精彩インキの紹介を中心に、新たなスクリーンインキの機能について解説いただきました。

 

「ヤマハ発動機における加飾開発」

ヤマハ発動機様のデザイン戦略と、加飾技術アイテムについて紹介いただきました。特に趣味性・嗜好性が高い2輪車の外装部品は、匠のワザに加え、最新の材料・加工技術開発が必要です。フィルムインサートや、塗装、印刷技術 等、幅広く紹介されました。

 

出展企業紹介

加飾技術研究会の共同出展者13社様の企業紹介を行われました。

アイカ工業株式会社様
スペースシステムズ株式会社様
株式会社精工技研様
千代田インテグレ株式会社様
株式会社東洋レーベル様
日研工業株式会社様
日信商事株式会社様
株式会社ニデック様
株式会社ニフコ様
株式会社星製作所様
株式会社名栄社様
株式会社MONAコーポレーション様
株式会社ロンビック様

 

新春技術交流会

講演後、東京ビッグサイト1Fのレストランを貸し切り、懇親会を開催しました。
参加者同士の技術交流が活発に行われました。

 

次回は、5月に東京都内で定時総会・例会を開催予定です。

【レポート】第33回例会を開催しました。

2019年11月14日に、京都テルサ(京都府)で、第33回例会を開催しました。
総勢90名以上が参加されました。

 

開催概要

・講演1:「家電製品にこれから求められるCMFデザイン」(パナソニック株式会社 永田様)
・講演2:「これからどうなる?スクリーン印刷」(株式会社ミノグループ 川井様)
・企業紹介:「村田金箔株式会社」(村田金箔株式会社様)

 

講演
「家電製品にこれから求められるCMFデザイン」

パナソニック株式会社のデザイナーである永田様より、家電製品にこれから求められるCMFデザインについてのご講演をいただきました。
CMFとは、COLOR(色)、MATERIAL(素材)、FINISHING(加工)というデザイン・加飾表現の3つの要素の頭文字をとったものです。
デザインに求められることは、大きく変化しているとの事です。ボタンなどがなくなっていく、IoTに関連して操作体験が進化していく、価値が機能から空間的・社会的意味にシフトするといったことがあるそうです。
デザインの3つのキーワードとして「
空間との調和」「用途に適切でストーリーのある素材使い」「使用体験まで含めたトータルデザイン」があるとの事です。様々な取り組みについてご紹介いただきました。
今後、プラスチックを使ったものづくりは継続することが難しくなる状況があります。環境対策と感性価値によって、新しい価値観を皆さんと生んでいきたいとのメッセージで締めくくられました。

パナソニック株式会社
URL: https://panasonic.jp/

 

「これからどうなる?スクリーン印刷」

株式会社ミノグループ 川井様より、スクリーン印刷についてのご講演をいただきました。美濃和紙のお膝元である郡上市で美濃紙業所として創業、養成所の卒業生が全国へスクリーン印刷を普及させたそうです。スクリーン印刷の用途は、衣料用、プリント基板、液晶タッチパネルへと変遷しています。
スクリーン印刷、オフセット、インクジェットなど、各印刷方式の比較について解説いただきました。
ミノグループではスクリーン印刷の耐久性とオフセット印刷の画質を備えた新工法として等の新しい技術を開発され、ウェアラブル、医療機器など新しい分野への展開されています。

株式会社ミノグループ
URL: https://www.mino.co.jp/

 

 

会社紹介:「村田金箔株式会社」

村田金箔株式会社様より、会社ご紹介をいただきました。
村田金箔グループは、村田金箔(本体)、アロー企画(デザイン、加工)、ケーレーザーテクノロジージャパン(ホログラムメーカー日本法人)の組織となっています。創業は慶応元年(1865年)、金箔のものづくりより始まり、箔押しと呼ばれる熱・圧力で転写されるフィルム、セキュリティ用途でも活用されるホログラムなどの製造に加え、特殊加工支援、機械製造販売などの事業を展開されています。美しい加飾による製品の付加価値・アイキャッチ訴求ををお求めの方はぜひ村田金箔様へご相談ください。

村田金箔のサンプル展示

村田金箔株式会社
URL: http://www.murata-kimpaku.com/

 

懇親会

講演後、同施設のレストランを貸し切り、立食パーティ形式の懇親会を開催しました。
参加者同士の技術交流が活発に行われました。

 

次回は、2020年1月30日に東京ビッグサイトで開催の「三次元表面加飾技術展2020」内特設会場で第34回例会を開催予定です。

 

イベントスケジュール

【2019/11/14】第33回例会案内

加飾技術研究会 第33回例会を開催します。
今回の例会では、家電デザインニーズ、及び、最新スクリーン印刷技術についての御講演をいただきます。また、村田金箔様の会社紹介も予定しております。
加飾の新しい可能性を探して、是非ご参加ください。

概要

主催:加飾技術研究会

開催日:2019年11月14日(木)

場所:京都テルサ 第2・3セミナー室
 住所:京都市南区東九条下殿田町70番地
 アクセス:京都駅八条口より南へ徒歩15分

 

プログラム:

13:10~      受付開始
13:50~14:00 加飾技術研究会の挨拶と連絡
14:00~15:00 講演1:「家電製品にこれから求められるCMFデザイン」(パナソニック㈱ 永田 様)
15:15~16:15 講演2:「これからどうなる?スクリーン印刷」(㈱ミノグループ 川井 様)
16:15~16:50 会社紹介:村田金箔㈱

17:15~19:15 懇親会 (テルサ内レストランで立食形式、希望者のみ)

 

定員:100名様
お申込み期限:10月30日(水) ※定員になり次第締め切ります。
参加費
・法人会員様は3名まで、個人会員様は会員ご本人のみ無料
 上記以外は10000円/1名
・懇親会 4000円/1名
お申込み方法
下記リンク先の、入力フォームからお申込みください。

※会社・団体名、所属、ご氏名につきまして参加者交流のため名簿配布いたします。