2022年1月26日~28日に、東京ビッグサイトで開催の「3DECOtech2022」に共同出展をいたしました。
多くの来場者様に来場をいただきました。
<開催概要>
・イベント 3DECOtech2022(コンバーティングテクノロジー総合展2021内)
・期間 2022年1月26日~28日
・開催場所 東京ビッグサイト 東西3・4ホール内
・出展ブース 加飾技術研究会
1.共同出展
今回は、過去最多の会員様14社と共同で出展を行いました。
加飾技術研究会
URL: https://kashoku.org/
各種加飾技術の紹介・サンプル展示




共同出展社様の展示内容をご紹介します。
株式会社クリモト
URL: http://www.kmkogyo.co.jp/
クリモトの加飾技術(TOM(真空圧空貼り)、インサート成形、水圧転写、3Dパッド、めっき、塗装)
stratasys社の3Dプリンタサンプル


エヌアイエス株式会社
URL: https://nis-corp.co.jp/
フィルムを生かす工法と業務紹介
インモールド成形転写(IMR)、アウトモールド加飾 転写/貼合(OMD)


アイカ工業株式会社
URL: http://www.aica.co.jp/
3次元加飾用ハードコートフィルム
・高延伸ハードコートフィルム(グロス/マット)
・ハプティクステクスチャーフィルム
・UCハードコーティング剤
・バイオマスハードコートフィルム
・UV照射不要の【プレキュア】タイプ




株式会社精工技研
URL: https://www.seikoh-giken.co.jp/
微細転写、超精密金型、光ディスク、光学レンズ
発光+金属調加飾成形品
微細パターンによるはっ水部品


株式会社名栄社
URL: http://www.meieisha.co.jp/
印刷だから出来る「様々なギミックと既存素材の代替」
・革シボ調透過、木目調、大理石調
超高圧成形だから出来る『高い位置精度』
・カーボン調、メッキ調


中沼アートスクリーン株式会社
URL: https://www.nakanuma.co.jp/
Garalit 照明のオン・オフでデザインが変化
タッチパネル・有機EL×Garalit
ディスプレイ×Garalit


東山フィルム株式会社
URL: https://www.hynt.co.jp/
成形フィルム(プレキュア・アフターケアHC、耐防指紋性、AG、AR)
反射防止フィルム TOUGHTERIOR(耐擦過傷に優れたARフィルム)
シームレスデザイン(SmokeOCA+AR)


日研工業株式会社
URL: https://www.nikkensp.co.jp/
TOM工法(三次元加飾工法)アルミやマグネシウム基材への加飾
高機能熱可塑性フィルム
カーボンニュートラル、付加価値の高い意匠・機能


株式会社星製作所
URL: http://hoshimfg.com/
天然木フィルムによるインサート成型IMW工法
天然木フィルム Tennage(テナージュ)
天然木京織物 Ki-oriテナージュ


スペースシステムズ株式会社
URL: https://www.spacesystems.co.jp/
凹面印刷サンプル、立体面印刷サンプル 等
パッド印刷機、スクリーン印刷機
インク、周辺機材


綜研化学株式会社
URL: https://www.soken-ce.co.jp/
加飾フィルム用粘着剤
・貼合せ工程でのベタ付きが少ない
・貼付け後は長期間屋内外で剥がれない耐久性を備える
バイオマス粘着剤


株式会社千代田グラビヤ
URL: https://www.chiyogra.co.jp/
新デジタル印刷 Qsystem
・多品種&極小ロット、高品質、即対応
・メタリック表現も印刷可能


株式会社ニフコ
URL: https://www.nifco.com/
開発品 オーナメントファスナー
開発品 めっき調ラインイルミネーション
加飾技術応用例「Qi充電対応加飾トレー」


デンカ株式会社
URL: https://www.denka.co.jp/
ノーブルタクト(良触感性シート)
①良触感、②光透過、③熱成形性、④印刷性を実現


展示内容についてのお問い合わせは、加飾技術研究会事務局までお気軽にご連絡ください。
感染症対策を行っての出展となりましたが、3日間を通じて大盛況となりました。
2.加飾技術研究会 伊藤理事による基調講演
【基調講演】表面加飾技術の現状と今後の展望
~高付加価値商品を生み出す多様な加飾技術と目指す方向~
1.加飾技術の概要
2.今後の自動車加飾技術の動向
3.加飾のサスティイナブル対応
4.加飾の多品種少量/レジリエント対応
5.本セミナーのまとめ
加飾技術の歴史から現在の技術解説、そして今後求められる加飾技術の課題と展望について詳しく解説されました。
まとめ
加飾技術展への4年連続での共同出展となりました。
開催期間を通じて大盛況となりました。
出展いただいた会員の皆様、ご来場いただきました皆様、展示会運営に尽力された関係者様に厚く御礼申し上げます。
(文責 加飾技術研究会 事務局)