【レポート】第40回例会を開催しました。

2022年9月15日に、愛知県一宮市のiビルにて、加飾技術研究会 第40回例会を開催しました。前回に続き、対面オンライン会議システムを使ったハイブリッド形式での開催となりました。

会場は感染対策として広い会場でソーシャルディスタンスを確保して実施しました。40名を超える参加者にお集まりいただき、盛会となりました。

講演1:トタルコービオンPLA様「バイオプラスチック~ポリ乳酸を中心に~」

トタルコービオンPLA様は、ポリ乳酸(PLA)等のテクノロジーでリードする企業で、オランダに本社を置き、タイ等でPVAの生産設備を運営されています。最近フランスに第二生産拠点を建設され、2024年に稼働予定との事で事業拡大されています。PLAについて、その特長と、他の樹脂材料を代替する優位性、そしてPLAの市場展望(生産量、地域、成長率、用途展開)についても解説いただきました。
トタルコービオンPLA様 https://www.totalenergies-corbion.com/

講演2:長瀬産業様「ポリ乳酸樹脂製品の最前線、フィルム、繊維編」

長瀬産業様より、ポリ乳酸樹脂製品の最前線として、分野別の需要動向(フィルム、不織布、短繊維)、最近の世界のポリ乳酸樹脂メーカーと生産数量、ご提案材料、PLA繊維の機能性、長瀬産業様の製品のユーザーによる展示会出展の状況などについてご紹介いただきました。ポリ乳酸の市場や技術の動向から具体的な商品への活用まで、大変に理解の深まるご講演でした。
長瀬産業様 https://www.nagase.co.jp/

講演3:星光PMC様星光PMCとセルロースナノファイバー開発

星光PMC様は、製紙用の各種薬品、モノマーやオリゴマー等の化成品、印刷・記録材料用樹脂、粘着剤等の機能性材料のメーカーで、セルロースナノファイバー(CNF)の事業を推進されています。ご講演ではCNFの概要、応用可能性、実用化例を解説いただくとともに、星光PMC様におけるCNF研究の歴史や、CNFの表面処理技術、CNF強化樹脂「STARCEL」の特長、STARCELを樹脂へ配合する等の最新の応用事例について解説いただきました。
星光PMC様 https://www.seikopmc.co.jp/

講演4:アイカ工業様インテリアデザイントレンド分析

アイカ工業様は愛知県名古屋市に本社を置く化成品・建装建材メーカーです。日本で初めてユリア樹脂接着剤を開発され、国内シェアNo.1のメラミン化粧板など多種多様な商品を提供されています。講演では、アイカ工業様のご紹介と合わせて、インテリアトレンド分析についてご講演をいただきました。ミラノサローネ2022レポートとして最新のデザイン事例を解説いただきました。またCMFトレンドとメラミン化粧板トレンドの変遷、メラミン化粧板のデザイン開発についても詳しくご紹介いただきました。
アイカ工業様 https://www.aica.co.jp/

講演5:加飾技術研究会展示会レポート

加飾技術研究会伊藤理事より、加飾関連の2022年上半期の展示会レポートを解説されました。2022年5月の「人とくるまのテクノロジー展2022横浜」、6月の「付加価値ある意匠でザインを実現するものづくり技術2022」「日本ものづくりワールド」「人とくるまのテクノロジー展2022名古屋」、8月の「オートモーティブワールド2022秋」について、展示の写真を表示しながら解説しました。加飾技術研究会では今後も継続して、最新の加飾技術の動向をご紹介していきます。

講演記録(動画)は会員様専用アーカイブ内から閲覧可能です。

名刺交換・情報交換

感染対策に注意の上、会場参加者にて、名刺交換・情報交換を行いました。
また各講演者様のサンプル展示の見学を行いました。

今回、愛知県一宮市で3年ぶりの開催となりましたが、多くの方に会場へお越しいただき、講演に熱心に耳を傾けられ、積極的なご質問や意見交換が行われ、盛会となりました。またオンラインでも100名近い方に接続いただきました。ご参加いただいた皆様、講演者様、誠にありがとうございました。

次回は、11月下旬に大阪で第41回例会を開催予定です。開催ご案内は後日ご案内をいたします。

【レポート】第14回定時総会、第39回例会を開催しました。

2022年6月14日に、東京都北区の北とぴあにて、加飾技術研究会 第14回定時総会、第39回例会を開催しました。本イベントは加飾技術研究会として約2年ぶりの対面型のイベントなりました。また同時にオンライン会議システムを使ったハイブリッド形式での開催となりました。

会場は感染対策として広い会場でソーシャルディスタンスを確保して実施しました。40名を超える参加者にお集まりいただき、盛会となりました。

第14回定時総会

定款に定めた成立要件を満たすことを確認し、総会は成立しました。議案は、令和3年度の活動報告と決算報告、令和4年度の事業計画と予算計画、役員選任、広報委員会と事業委員会の統合の件、一般社団法人設立の件であり、各各議案は出席者に承認されました。
議案は会員様専用アーカイブ内に保存しています。

第39回例会

講演1:ストラタシス・ジャパン様、クリモト様 「最新3Dプリント技術とデジタル加飾によるゲームチェンジ」

ストラタシス・ジャパン様より、最新の3Dプリント技術とデジタル加飾についての解説をいただきました。3Dプリントは加飾業界において様々な展開が進んでいるとの事です。最新のデザインツールとその活用事例をご紹介いただきました。クリモト様は金型製造と3Dプリンタ加工事業を展開され、ストラタシスの3Dプリンタの販売代理業務を行っています。最新の3Dプリンタに関心のある方は、ストラタシス様、クリモト様へお問い合わせいただけましたら幸いです。
ストラタシス https://www.stratasys.co.jp/
クリモト http://www.kmkogyo.co.jp/

講演2:島津製作所様 「高速スパッタリング装置による樹脂へのコーティング技術」

島津製作所様より、高速スパッタリング装置による樹脂へのコーティング技術について解説いただきました。島津製作所様は、プラスチック品へダイレクトに密着性のよいスパッタリングを高速処理可能な装置を開発されています。島津製作所様の事業所よりオンラインで、コーティング処理を実演していただきました。
島津製作所 https://www.shimadzu.co.jp/

講演3:日本マタイ様「会社紹介」

日本マタイ様より、会社と製品のご紹介をいただきました。日本マタイ様は東京都台東区に本社を置き、熱可塑性樹脂の押出成形をコア技術として、重包装袋、ネット資材、樹脂加工品などの製造販売を行われています。押出機、ラミネート機、インフレ機など保有し、様々な加工に対応されています。エスマーというエラストマー製シート・フィルムを、塗装代替フィルムとして、自動車のペイントプロテクションフィルム等に展開されています。機能性シート・フィルムの開発はぜひご用命くださいとの事でした。
日本マタイ https://www.matai.co.jp/

名刺交換・情報交換

感染対策に注意の上、会場参加者にて、名刺交換・情報交換を行いました。また各講演者様のサンプル展示の見学を行いました。

講演記録(動画)は会員様専用アーカイブ内から閲覧可能です。

ストラタシス・ジャパン様 3D造形サンプル
島津製作所様 成膜品サンプル
日本マタイ様 フィルム・シート製品サンプル

【レポート】第38回例会(WEB)を開催しました。

2022年3月16日に、加飾技術研究会第38回例会(2021年度第4回)を開催しました。
前回に続きオンラインでの開催となりました。
多くの会員様にご参加いただき、盛会となりました。
講演をいただきました講師の皆様、例会にご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

開催概要

・開催日 2022年3月16日(火)
・開催形式 オンライン開催・会員向け
・講演1:「エフェクト顔料とその特徴について」(メルク 東 様)
・講演2:「加飾技術の現状と今後の展望および3DECOtech2022展レポート」(加飾技術研究会 伊藤理事)
・「会社紹介」(セイコーアドバンス様)

講演1

「エフェクト顔料とその特徴について」(メルク 東 様)

・メルクグループは世界66か国に展開しています。塗料、化粧品、産業用途で活用される、エフェクト顔料の主な用途、発色原理やその構造、光の干渉、混色技術について解説していただきました。基材別の各種顔料の特徴と、その選び方について紹介いただきました。

講演2

「加飾技術の現状と今後の展望および3DECOtech2022展レポート」(加飾技術研究会 伊藤理事)

・当会の伊藤理事より、加飾技術の概要、今後の自動車加飾技術の動向、サステナブル対応、レジリエント対応について解説されました。また、3DECOtech2022展示会報告として、加飾技術に関連する主な出展者の内容を解説されました。

会員紹介

「会社紹介」(セイコーアドバンス様)

・当会法人会員のセイコーアドバンス様より、会社のご紹介をいただきました。スクリーン印刷インキの専業メーカーとして活躍されています。スクリーン印刷インキの用途、インキの開発、環境への取り組みを紹介されました。

お知らせ

2022年6月14日に、第13期総会および第29回例会を開催予定です。

(文責:加飾技術研究会 事務局)

【2022/3/16】第38回例会(WEB)のご案内

加飾技術研究会、第38回例会(2021年度第4回)を開催します。

COVID-19感染拡大対策のため、WEB(ZOOM)形式での開催となります。
会員様限定イベントとなります。会員様へ別途メールでご案内いたします。
今回の例会では、以下の講演を予定しております。皆様の参加をお待ちしております。

加飾技術研究会(第38回例会)ご案内

開催日:2022年3月16日(水) 14:00~16:55頃
参加方法: WEB(ZOOM)形式、事前登録不要(会員様にパスコードを送付)

14:10-15:10 「 エフェクト顔料とその特徴について」
(メルク 東 様)
15:10-16:20 「加飾技術の現状と今後の展望および3DECOtech2022展レポート」
(加飾技術研究会 伊藤 理事)
16:20-16:50 会社紹介(セイコーアドバンス様)
16:55- ブレイクアウトルーム(個別で会話)試行

ご参加方法
・今回は会員様限定のイベントとなります。

・事前の参加申し込みは不要です。
・開催一週間前前後に、会員様のメールアドレスへZoom参加用URLを送信します。

ご参加にあたっての注意事項
・参加者の確認のため、ZOOMのお名前は「団体名 お名前」としてください。

・講演中はビデオカメラをOFF、マイクをミュートに設定してください。
・講演中にご質問があれば、zoomホストまでチャットにて質問してください。
・質疑時間では、質問等は手を上げて、ホストの許可を得てください。
・講演の録画、録音は固く禁止させていただきます。

【レポート】加飾技術研究会 3DECOtech2022に共同出展しました。

2022年1月26日~28日に、東京ビッグサイトで開催の「3DECOtech2022」に共同出展をいたしました。
多くの来場者様に来場をいただきました。

<開催概要>
・イベント 3DECOtech2022(コンバーティングテクノロジー総合展2021内)
・期間 2022年1月26日~28日
・開催場所 東京ビッグサイト 東西3・4ホール内
・出展ブース 加飾技術研究会

1.共同出展

今回は、過去最多の会員様14社と共同で出展を行いました。

加飾技術研究会
URL: https://kashoku.org/
各種加飾技術の紹介・サンプル展示

共同出展社様の展示内容をご紹介します。

株式会社クリモト
URL: http://www.kmkogyo.co.jp/
クリモトの加飾技術(TOM(真空圧空貼り)、インサート成形、水圧転写、3Dパッド、めっき、塗装)
stratasys社の3Dプリンタサンプル

エヌアイエス株式会社
URL: https://nis-corp.co.jp/
フィルムを生かす工法と業務紹介
インモールド成形転写(IMR)、アウトモールド加飾 転写/貼合(OMD)

アイカ工業株式会社
URL: http://www.aica.co.jp/
3次元加飾用ハードコートフィルム
・高延伸ハードコートフィルム(グロス/マット)
・ハプティクステクスチャーフィルム
・UCハードコーティング剤
・バイオマスハードコートフィルム
・UV照射不要の【プレキュア】タイプ

株式会社精工技研
URL: https://www.seikoh-giken.co.jp/
微細転写、超精密金型、光ディスク、光学レンズ
発光+金属調加飾成形品
微細パターンによるはっ水部品

株式会社名栄社
URL: http://www.meieisha.co.jp/
印刷だから出来る「様々なギミックと既存素材の代替」
 ・革シボ調透過、木目調、大理石調
超高圧成形だから出来る『高い位置精度』
 ・カーボン調、メッキ調

中沼アートスクリーン株式会社
URL: https://www.nakanuma.co.jp/
Garalit 照明のオン・オフでデザインが変化
タッチパネル・有機EL×Garalit
ディスプレイ×Garalit

東山フィルム株式会社
URL: https://www.hynt.co.jp/
成形フィルム(プレキュア・アフターケアHC、耐防指紋性、AG、AR)
反射防止フィルム TOUGHTERIOR(耐擦過傷に優れたARフィルム)
シームレスデザイン(SmokeOCA+AR)

日研工業株式会社
URL: https://www.nikkensp.co.jp/
TOM工法(三次元加飾工法)アルミやマグネシウム基材への加飾
高機能熱可塑性フィルム
カーボンニュートラル、付加価値の高い意匠・機能

株式会社星製作所
URL: http://hoshimfg.com/
天然木フィルムによるインサート成型IMW工法
天然木フィルム Tennage(テナージュ)
天然木京織物 Ki-oriテナージュ

スペースシステムズ株式会社
URL: https://www.spacesystems.co.jp/
凹面印刷サンプル、立体面印刷サンプル 等
パッド印刷機、スクリーン印刷機
インク、周辺機材

綜研化学株式会社
URL: https://www.soken-ce.co.jp/
加飾フィルム用粘着剤
・貼合せ工程でのベタ付きが少ない
・貼付け後は長期間屋内外で剥がれない耐久性を備える
バイオマス粘着剤

株式会社千代田グラビヤ
URL: https://www.chiyogra.co.jp/
新デジタル印刷 Qsystem
・多品種&極小ロット、高品質、即対応
・メタリック表現も印刷可能

株式会社ニフコ
URL: https://www.nifco.com/
開発品 オーナメントファスナー
開発品 めっき調ラインイルミネーション
加飾技術応用例「Qi充電対応加飾トレー」

デンカ株式会社
URL: https://www.denka.co.jp/
ノーブルタクト(良触感性シート)
①良触感、②光透過、③熱成形性、④印刷性を実現

展示内容についてのお問い合わせは、加飾技術研究会事務局までお気軽にご連絡ください。

お問い合わせはこちら

感染症対策を行っての出展となりましたが、3日間を通じて大盛況となりました。

2.加飾技術研究会 伊藤理事による基調講演

【基調講演】表面加飾技術の現状と今後の展望
~高付加価値商品を生み出す多様な加飾技術と目指す方向~

 1.加飾技術の概要
 2.今後の自動車加飾技術の動向
 3.加飾のサスティイナブル対応
 4.加飾の多品種少量/レジリエント対応
 5.本セミナーのまとめ

加飾技術の歴史から現在の技術解説、そして今後求められる加飾技術の課題と展望について詳しく解説されました。

まとめ

加飾技術展への4年連続での共同出展となりました。
開催期間を通じて大盛況となりました。
出展いただいた会員の皆様、ご来場いただきました皆様、展示会運営に尽力された関係者様に厚く御礼申し上げます。

(文責 加飾技術研究会 事務局)

【レポート】第37回例会(WEB)を開催しました。

2021年11月24日に、加飾技術研究会第37回例会(2021年度第3回)を開催しました。
前回に続きオンラインでの開催となりました。
多くの会員様にご参加いただき、盛会となりました。
講演をいただきました講師の皆様、例会にご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

 

開催概要

・開催日 2021年11月24日(火)
・開催形式 オンライン開催・会員向け
・講演1:「カーデザイナーの視点で考えるCMF本来の意義」(ラ・クラ 杉谷様)
・講演2:「最新シボ加工技術と今後の展望」(ワールドエッチング 山本様)
・「下田工業 会社紹介 加飾紹介」(下田工業様)

 

講演1
「カーデザイナーの視点で考えるCMF本来の意義」(ラ・クラ 杉谷様)

・カーデザイナーとして活躍されているla・lura代表取締役の杉谷様より、カーデザインとCMF加飾についての講演をいただきました。自動車内装で活用される先進の加飾事例の解説、北陸地域の伝統技術からみる加飾、UXを発展したUX2の概念など、今後のCMFの展開のための、様々な視点を与えていただきました。

 

講演2
「最新シボ加工技術と今後の展望」(ワールドエッチング 山本様)

・ワールドエッチング様は愛知県一宮市に拠点を置く金型加工メーカです。東京の日本エッチング社、大阪のニューテックス社とともにNWNグループを構成し、海外にも広く展開しています。シボ加工(金型表面に細かい凹凸模様を加工して成形品に転写させる加工)の種類、機能、工程を解説いただき、また最新のレーザーによる加工の詳細とその適用例をご紹介いただきました。

 

会員紹介
「下田工業 会社紹介 加飾紹介」(下田工業様)

・下田グループは商社とメーカーの機能を持ち、オートモーティブ、インダストリーなど様々な領域で活躍されています。工場は福島県で、スタンピング加工等の製品を生産されています。現在推進している先進の3D印刷加飾技術についてご紹介いただきました。フィルムを使用せず、3D形状にダイレクトに印刷し、様々な表現が可能です。

 

お知らせ

2022年1月26日~28日に、東京ビッグサイトで開催される3DECOtech2022へ会員様による共同出展を予定しています。

(文責:加飾技術研究会 事務局)

【レポート】第36回例会(WEB)を開催しました。

2021年9月7日に、加飾技術研究会、第36回例会(2021年度第2回)を開催しました。前回に続き、オンラインでの開催となりました。
多くの会員様にご参加いただき、盛会となりました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

 

開催概要

・開催日 2021年9月7日(火)
・開催形式 オンライン開催・会員向け
・講演1:「プラスチック加飾技術の今後の展開予想(自動車関係を中心に)」
 (MTO技術研究所 桝井様)
・講演2:「製品の高付加価値化に貢献する『めっき』加飾とデザイントレンド」
(塚田理研工業㈱ 川上様)
・「東山フィルム 会社紹介」(東山フィルム㈱様)

 

講演1
「プラスチック加飾技術の今後の展開予想(自動車関係を中心に)」

・当会特別顧問のMTO技術研究所 枡井様より、加飾技術の最新動向について、自動車業界を中心に解説していただきました。加飾技術の採用動向、地域ごとの採用の違い、国際的な自動車メーカーの目標と加飾の概要など、最新動向を、豊富な事例とともに解説いただきました。また今後の加飾の展開(検討中のものも含めて)についての視点についても解説いただきました。

講演2
「製品の高付加価値化に貢献する『めっき』加飾とデザイントレンド」

・塚田理研工業様は長野県駒ケ根市に拠点を持つプラスチックめっきのパイオニア企業です。金型~最終まで一貫の生産対応が可能で、液回収技術などのSDGsへの先進的な取り組みなど、めっき業界の発展に貢献されています。講演では、めっきの基本から技術の深い所まで解説していただきました。3Dプリンタへのめっきや、透光めっき、EMIシールドなど、先進の樹脂めっき技術について紹介いただきました。

会員紹介
「東山フィルム 会社紹介」

・東山フィルム株式会社様より会社のご紹介をいただきました。東山フィルム様は名古屋に本社を構え、最先端のコーティング技術でフィルムに付加価値(機能)を与える会社として、光学干渉膜、機能性ハードコート、粘着コートなどの、幅広い加工技術を保有されれています。加工材料、車載材料、ディスプレイ材料、カスタム(受託加工)の事業領域で活躍されています。様々な加飾技術を持つ企業様と、新しいものを生み出したいという意欲をお聞かせいただきました。

 

お知らせ

次回は、11月にオンラインで第37回例会を開催予定です。
(文責:加飾技術研究会 事務局)

【レポート】第35回例会(WEB)を開催しました。

2021年6月22日に、加飾技術研究会、第35回例会(2021年度第1回)を開催しました。
オンライン開催となりましたが、多くの会員様にご参加いただき、盛会となりました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

 

開催概要

・開催日 2021年6月22日(火)
・開催形式 オンライン開催・会員向け
・講演1:「『COLOR FORM』型内塗装による加飾表現の自由度とエコプロセスについて」
(㈱GSIクレオス 上村様)
・講演2:「サーキュラーエコノミー事例と素材紹介」
(㈱エムクロッシング 吉川様)
・「3DECOtech展のご案内」
(㈱JTBコミュニケーションデザイン 萩様)

 

講演1
「『COLOR FORM』型内塗装による加飾表現の自由度とエコプロセスについて」

・Color Form プロセス技術として、KRAUSS MAFFEI社が提案するプラスチックハイブリッド成型技術(IMC:押出+射出、Color Form:射出+注入)のソリューションをご紹介いただきました。Color Formは射出成型機と反応型樹脂注入機の複合2色成型技術で、効率的な連続生産を実現する先進的な型内塗装技術です。Color Formの様々な採用事例と、加飾表現の特徴、そしてプラスチック加飾のエコへのチャレンジとして、環境・エネルギー消費における利点や、普及に向けた今後の取り組みをご紹介いただきました。

講演2
「サーキュラーエコノミー事例と素材紹介」

・サステナビリティ(持続可能性)の課題への対応として、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の視点での、素材の豊富な事例をご紹介していただきました。エムクロッシング様が運営されるMaterial ConneXion Tokyoは、会員制マテリアルライブラリー、素材提案コンサルティング、素材の用途開拓、という事業を通じて、「素材を知りたい方」と「素材を発信したい方」をつなぐソリューションを展開されています。

展示会のご案内
「3DECOtech展のご案内」(㈱JTBコミュニケーションデザイン 萩様)

・2022年1月開催予定の3DECOtech展について、主催者のJTBコミュニケーションデザイン様よりご案内いただきました。加飾技術研究会は会員様と共同出展を予定しています。

 

お知らせ

次回は、9月にオンラインで第36回例会を開催予定です。
(文責:加飾技術研究会 事務局)

【レポート】加飾技術研究会 3DECOtech2021に共同出展しました。

2020年12月9日~1日に、東京ビッグサイトで開催の「3DECOtech2021」に共同出展をいたしました。
多くの来場者様に来場をいただきました。

開催概要

・イベント 3DECOtech2021(コンバーティングテクノロジー総合展2021内)
・期間 2020年12月9日~11日
・開催場所 東京ビッグサイト 西3・4ホール内
・出展ブース 加飾技術研究会(2W-C36)

共同出展

今回は会員様10社と共同で出展を行いました。

加飾技術研究会
URL: https://kashoku.org/
各種加飾技術の紹介・サンプル展示

 

共同出展社様の展示内容をご紹介します。

 

アイカ工業株式会社
URL: http://www.aica.co.jp/

OMDフィルム(グロス、マット、フルマット)
3次元加飾用ハードコートフィルム クリア、パール、抗ウイルス 他
参考出展:リサイクル型三次元加飾フィルム 等

 

株式会社星製作所
URL: http://hoshimfg.com/

木質インサート成形IMW工法
3次元曲げスイッチシート
インモールド成形、インサート成形 等

 

日研工業株式会社
URL: https://www.nikkensp.co.jp/

3Dラミネーター「TOM工法」
各種加飾サンプル
加飾処理 グラビア印刷、スクリーン印刷、真空蒸着、塗装 等

 

株式会社精工技研
URL: https://www.seikoh-giken.co.jp/

微細転写、超精密金型、光ディスク、光学レンズ
医療・バイオ(細胞培養容器、マイクロ流路チップ)用途
光ファイバ製造用機器 等

 

株式会社千代田グラビヤ
URL: https://www.chiyogra.co.jp/

熱転写箔、インモールド転写箔、オンデマンド転写箔、水圧転写箔
非シリコン離形フィルム、インサートフィルム
小ロット量産対応、受託コーティング 等

 

株式会社ニフコ
URL: https://www.nifco.com/

自動車内装 各種機構部品
センターコンソール、カップホルダー 他
機能:モーションコントロール、滑り止め、ワイヤレス充電 等

 

東山フィルム株式会社
URL: https://www.hynt.co.jp/

車載用機能フィルム センターインフォメーションディスプレイ(CID)用 他
光学用ハードコートフィルム、インサート成形用フィルム
フィルム受託加工 コーティング、ラミネート、スリット 等

 

株式会社東洋レーベル
URL: https://toyolabel.co.jp/

立体転写シール、ステッカー
印刷、塗装、ポッティング(ウレタン樹脂コーティング)
静電容量式タッチスイッチ 等

 

精電舎電子工業株式会社
URL: https://www.sedeco.co.jp/

レーザートリミング加工システム(6軸多関節ロボット+CO2レーザー)
加飾フィルム・シートのレーザー加工サンプル展示
超音波接合機、高周波ウェルダー、振動溶着機 等

 

スペースシステムズ株式会社
URL: https://www.spacesystems.co.jp/

凹面印刷サンプル、立体面印刷サンプル 等
パッド印刷機、スクリーン印刷機
インク、周辺機材

 

各社の展示内容をご紹介しました。
展示内容についてのお問い合わせは、加飾技術研究会事務局までお気軽にご連絡ください。
出展者窓口をご案内致します。

お問い合わせはこちら

 

加飾技術研究会 伊藤理事による基調講演

【基調講演】表面加飾技術の現状と今後の展望
~高付加価値商品を生み出す多様な加飾技術と目指す方向~

1.加飾技術進化の歴史
2.主な加飾技術の概要と特徴
3.最新加飾技術の事例
4.今後求められる加飾技術
4-1.今後の自動車加飾の動向
4-2.多品種少量/レジリエント対応(3Dプリント技術と加飾技術)
5.本日のまとめ

 

加飾技術の歴史から現在の技術解説、そして今後求められる加飾技術の課題と展望について詳しく解説されました。

 

まとめ

加飾技術展への3年連続での共同出展となりました。
10社による共同出展で、開催期間を通じて大盛況となりました。
ご来場いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

出展いただいた会員の皆様、展示会運営に尽力された関係者様、誠にありがとうございました。

 

【会員向け】加飾技術研究会 令和2年度第1回臨時総会 議案承認

加飾技術研究会 会員各位

お世話になっております.

新型コロナの影響が未だに終息しない中,皆様いかがお過ごしでしょうか.

過日に開催いたしました,令和2年度第1回臨時総会の結果を報告いたします.


加飾技術研究会 令和2年度第1回臨時総会 議案承認の件
125会員の皆様のうち,76会員の賛同をいただき,本総会の成立と議
案の承認をいただきました.

令和2年10月30日
加飾技術研究会 会長 長沢伸也